折りたたみ傘の先端の部分が、
壊れてしまいました。
内側から見ると、
こんな感じです。
さすがにこれは危険ですし、
見映えも悪いですので、
修理することにしました。
まずは、
普通の縫い針と縫い糸で、
ほつれた傘の布の部分を縫います。
傘の骨の先端は、
こんな感じになっています。
そこで、
この穴に針を通し、
傘の部分を縫い付けていきます。
ガチャガチャしていますが、
とりあえず、
骨と傘の布の部分が一体化しました。
遠目では、
まったく分からなくなりました。
分からない、ですよね。
え?
分かりますか。
そうですか、そうですか。
でも、
これでいいんです。
雨に濡れなければいいんですから。
男の裁縫なんて、
こんなものです。
折り畳み傘は、
日本に帰ったら買ってきたいアイテムの一つです。
日本で売っているものは、
とても丈夫なので、
プレゼントとしても大変喜ばれます。
毎日のように、
バスや電車に乗りますし、
雨季は毎日のように雨が降りますから、
予備も欲しいですしね。
って、
次に日本に帰るのは、いつ?