捜索 その2

 

翌日。

 

ソンクランも終わり、

いくらか平常を取り戻した街で、

iPhone 捜索は続きます。

 

朝、

私がバスに乗った時間にバス停に行き、

私が乗った、

「115-15」のバスを待ちました。

 

30分くらい待ちましたが、

115系統の別のバスしか来ませんでした。

 

この日は土曜日だったため、

渋滞もしておらず、

バスは少し早くこのバス停を通ったかもしれません。

 

それで、

いったん家に戻り、

長期戦の準備を整えました。

 

またバス停に戻り、

115系統のバスに乗りました。

 

そして、

終点まで行き、

ターニングポイントでバスのチェックをしているおばさんと話をしました。

 

ジェスチャーと共に、

英語-タイ語辞書を見せ、

「昨日」、「落とす」、「携帯電話」

の言葉を指差しました。

 

おばさんは、

言わんとしたことを分かってくれたようですが、

「ここにはないね」

「バスの車掌さんに聞いてみな」

という感じの対応でした。

 

私が携帯を落としたバスの車掌さんの写真を見せると、

「15番だね」

といい、

「ここで待ってな」

と、

ターニングポイントの、

ベンチといえばベンチっぽいところを指差しました。

 

最後の可能性、

「妻が尋ねた後に携帯電話が発見され、車掌さんが確保している」

という可能性を信じて、

ベンチで待つこと約2時間。

 

115-15 のバスが来ましたー

 

個人的には顔を覚えている車掌さんでした。

昨日の、

ソンクランの時期に着る花柄シャツではなく、

紺色の制服姿でしたが、

この人に間違いありません。

 

またまた、

ジェスチャーを交え、

辞書で、

「昨日」、「落とした」、「携帯電話」、「見た」?

と聞いてみました。

 

「ないねー」

 

答えは、

明瞭かつ明快。

 

そうですか。。。

 

やっぱり、ないですよねー

 

新年のお祭り気分で、

座った席に iPhone が落ちていれば、

さすがのタイ人でも、

お持ち帰りしますよねー

 

iPhone には、

"Find My iPhone" という機能があって、

iCloud から、

どこに iPhone があるか分かるようになっています。

 

しかし、

残念ながら私の iPhone は、

Wi-Fi でしか使っておらず、

iCloud で探してみましたが、

残念ながら反応はありませんでした。

 

うーーーん。

 

残念ながら、

これはもうあきらめるしかなさそうです。

 

念のため、

Line で、

「この iPhone はバスで落としたものです」

「見つけた方はこの番号まで連絡してください」

というメッセージを英語とタイ語で送っておきました。

 

iPhone を見つけた人が、

Wi-Fi で接続したら、

Line のアプリのところのバッジが点灯し、

それを開いてくれれば、

このメッセージが見えるということになります。

 

しかし、

返す返すも残念ですね。。。

 

せめて、

iCloud から、

Apple ID のパスワードを変更しようと思いましたが、

セキュリティークエスチョンが突破できない状態です。

 

質問は簡単なのですが、

どんな答えを設定しているんだろう?

 

何度も間違えて、

ロックがかかってしまいました。

(半日くらい経つとまたできるようになりますが)

 

もう、

だめな時は、

とことんだめですねーーー

 

とにかく、

セキュリティークエスチョンは、

何とか思い出して、

パスワードは変更したいと思います。