この前、
バンコクのすぐ隣りの、
ランシットに行った時に、
メイン通りから少し中に入ったところで、
こんなものが売られていました。
ソフトドリンク?
お酒?
答えは...
ショーケースの裏側を見て分かりました。
ガソリンを、
瓶に詰め換えて、
売っていました。
フィリピンと同じですねー
バイク用の燃料は、
普通のお店の店先で、
1リットル単位で買えるみたいですね。
色が着いているということは、
オイルが混ざった、
2ストローク用のガソリンなのでしょうか。
ある人に聞いたのですが、
タイの田舎では、
質の悪い燃料しかて手に入らないので、
粗悪ガソリンでも走る、
とあるKAWASAKI のバイクを、
日本から持ち込んで使っている人がいるそうです。
これを見て、
「質の悪いガソリン」が存在する理由が分かりました。
いろんな新しい発見が、
今でも続く毎日です。