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ワーキングパーミット

 

外国人が、
ここタイで仕事をするためには、
パスポート、
適切なビザのほかに、
もう1つ必要な書類があります。

それが、

ワークパーミット

と呼ばれるものです。

どこの国でも、
外国人が働くことを制限したり管理したりしていますが、
タイでは、
それが、
法律上とても厳格になっています。

日本人が、
タイの支社で会議をするために出張するためにも、
パスポート以外に、
仕事のための短期滞在のためのビザを取得する必要があるくらいです。

さらに最近、
イミグレーションによる、
不法就労対策も始まっています。

観光ビザや学生ビザを繰り返し申請したり、、
15日おきに出入国を繰り返して仕事をしている外国人に対して、
出入国の審査を厳しくしているようです。

ということで、
タイに安定的に長期滞在するためには、
ワーキングパーミットを取得できる仕事をする、
という方法が有効です。

タイまで来て仕事をするというのは、
私もそれほど乗り気ではなかったのですが、
私が仕事をすれば、
妻の滞在も安定しますので、
まあ、
いたしかたがないというところでしょうか。

私の仕事先は、
BOI(タイ投資委員会)の奨励を受けているので、
ワークパーミットやビザの取得・更新の円滑化の特典を受けています。

ということもあり、
申請から約3週間で、
ワークパーミットを受け取ることができました。

受け取り先は、
サームヤーンにある、
ワンストップサービスというオフィスです。

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BOIの会社の申請は、
専用の窓口ができていました。

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朝8時半集合で、
受付を済ませましたが、
発行されたのは、
午後の2時前でした。

申請をしてくれたタイ人スタッフに聞いてみると、
今日はそれほど混んでいないとのことでした。

うーん

これは、
取得が難しい書類だというのもうなずけます。

実際、
ワーキングパーミットなしに働く不法就労者数は、
隣国・ミャンマー、カンボジア、ラオスからだけでも120万人、
合計200万人いるという調査もあるようです。

ここまで、
法律と現実が乖離していると、
法律を遵守するのも難しいですね。

陸続きの隣国がない日本では、
これほどの人が不法就労するというのは、
考えにくいことですが。

いただいた書類は、
こんな感じです。

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 これは、
もう書類という域を超えて、
ほぼパスポートですね。

これを、
ゴム農園や、
エビ養殖場や、
建設現場で働く、
すべての外国人が持つというのは、
ほぼ不可能でしょうねー

こういう、
信じられないような法律や習慣を目にした時、
多くの外国人が使うのが、
タイ王国自身が、
観光促進キャンペーンに用いているフレーズの、

Amazing Thailand

ということになります。

いやはや、
恐れ入ります。

しかし、
どんなに厳しくても、
法律は法律です。

ですから、
守らなければいけないんです。

そして、
守るように、
友人たちを助けていく必要があるんです。

親切に、
巧みに、
ということになりますね、ハイ。









今日の花

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