夕食の後、
ビザツアーの会社が用意したバンで、
メコン川近くの広場にある、
ナイトマーケットまで送ってもらいました。
ナイトマーケットまでの往復の交通費ということで、
一人当たり50バーツの、
オプショナルツアーです。
マーケットの入り口は、
こんな感じでした。
まだまだ自家用車は高嶺の花、
庶民の手が届く乗り物は、
バイクということですね。
さっそく、
マーケットに入っていきましょう。
観光客が多いですが、
地元の人たちも来ていました。
学生たちの姿をよく見かけましたので、
数少ないデートスポットになっているようです。
こちらのお金は、
桁数が大きくて、
ちょっとびっくりします。
ただ、
タイのお金がそのまま使えます。
バーツだといくら?
と聞くと、
すぐに値段を教えてくれます。
タイ語もぜんぜん通じるみたいですね。
ラオス風のお土産が、
たくさん売られていました。
Tシャツなどは、
バンコクで買った方が安い気がします。
地元の人は、
ここでは洋服は買わないでしょうね。
川沿いでは、
散歩やジョギングをする人がたくさんいました。
タイもそうですが、
こちらの人は、
健康志向がとても高くて驚きます。
まだ30度以上気温があるのに、
普通にジョギングしてますので、
すごいなーと感心してしまいます。
ラオスでも、
エアロビは大人気でした。
バンコクと比べると、
とっても田舎なのに、
まったく変わらない風景があるというのが、
なんとも新鮮でした。
すっかり暗くなってきました。
ホテルに帰って、
いよいよ明日は、
ビザを受領します。
(続く)