タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

開拓者の集まり

 

金曜日の午後に、
開拓者の集まりが開かれました。

会場は、
べテル内にある王国会館です。

タイの英語会衆はもちろん、
タイ国内や、
近隣諸国にいる、
英語を話す開拓者が一同に会しました。

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タイ国内の英語会衆から約80人、
その他から約100人が出席しました。

Local Needs では、
コリント第二8章14節の、
"by means of an equalizing, your surplus at the present time ight offset their need"
の聖句が読まれました。

その適用として、
今年の3月に各会衆宛に送られた、
支部事務所の手紙が取り上げられ、
ミャンマー語や他の言語の、
さらに必要の大きな区域での奉仕を検討してみるよう勧められました。

確かに、
タイに住む英語を話す人の人口と、
タイ人やミャンマー人の人口を考えれば、
どこが必要が大きいかは歴然としていますよね。

気候も良くて治安も良くて物価も安くて住みやすいタイで、
自分の言語だけを使って奉仕して、
いわば、
「楽しく開拓奉仕をする」
だけではなくて、
本当のパイオニア・スピリットを促した、
という感じです。

「常に新しい区域を探す」

これは、
私も心がけていきたいと思います。







今日の花

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