タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

エレベーター事故

最近、

エレベーターに関係した事故が、

時々報道されています。

 

エレベーターに挟まれたとか、

そのまま引きづられてしまったとか、

そのような事故で、

お亡くなりになる方もいらっしゃいます。

 

怖いですよねー

 

私は、

仕事で、

いろいろなマンションに行くのですが、

そこで、

いろいろなエレベーターに乗ります。

 

月に、

ざっと50台以上のエレベーターを使いますが、

(50回ではなくて50種類という意味です)

新旧いろいろなエレベーターがあります。

 

開閉のボタンに直ぐ反応する、

せっかちさんにはもってこいのエレベーターもあれば、

古いテナントビルのエレベーターには、

「開」のボタンしかないものもあります。

 

テレビカメラが付いているエレベーターは、

あまり珍しくありませんが、

モニターが、

エレベーター内と各階に付いていて、

誰がエレベーターに乗っているかが、

みんなに分かるようになっているものもあります。

 

音もなく高速で登っていく高性能のエレベータもあれば、

乗った瞬間ちょっとかごが下がるような挙動を見せるものもありますし、

キュルキュルと嫌な音がするエレベーターもあります。

 

この前乗ったのは、

エレベーターのかごが、

斜め上に上って行きました!

 

どうやら、

車輪がが付いているようで、

あれはちょっと驚きましたね。

 

ちょっとしたケーブルカーのような感じでした。

 

ある本社ビルのエレベーターは、

ニュース速報が流れる電光表示版がついていましたね。

 

あとは、

オーケストラの演奏がBGMになっているエレベーターとか、

いろいろバリエーションがありますよ。

 

三菱電機さんのエレベーターや、

日本オーティスさんのエレベーターは、

結構メジャーで安心感が高い気がしますが、

某海外資本のS社のエレベータとか、

「○○輸送機」といったあまりメジャーではないエレベーターに乗ると、

ちょっとばかり緊張する時もあります。

 

今後も、

増えることはあれ、

減ることはないであろう、

エレベーター。

 

安全で信頼できるエレベーターであってほしいと思います。