昨日、
友人から、
友人の奥さんが亡くなったと、
連絡を受けました。
ショック。
本当にショックです。
9月に会った時は、
楽しい時間を一緒に過ごしたのですが、
それが最後の機会となってしまいました。
う~ん。
重い。
人が亡くなるというのは、
どうしてこれほどまでに重くのしかかってくるのでしょう。
もちろん、
残された家族は、
もっと深い影響を受けるのでしょうが。
愛妻家の友人。
そして、
お母さん想いの子供たち。
この現実を、
受け止める必要はない、
といってしまうと言いすぎかも知れませんが、
受け止めようと思っても、
受け止めきれない時があるのだと思います。
でも、
それでいいのでは。
なぜって、
それを受け止められるようには、
人間は作られていないからです。
自分の中に湧き上がってくる、
自然な感情を、
そのまま表していくことで、
すこしずつ、
ゆっくりゆっくり、
だんだんと、
その新しい環境に、
慣れていくというか、
対応していけるようになっていくのでしょう。
これまで、
家族みんなで過ごしてきた時間が、
無駄になってしまうわけではない。
本当です。
本当ですよ。
この、
紛れもない事実を、
辛いでしょうが、
そっと、
心の片隅にでも、
とどめてくれればと、
切に願っています。
友よ(というと気恥ずかしいですが)、
交通手段が確保できましたので、
会いに行きますね。
それぐらいしかできませんが、
とりあえず、
そうしたいので、
そうさせてください。