タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

歯磨き粉

私は、

つぶ塩入りの歯磨き粉を使っています。

 

この前、

妻が、

始めて私の歯磨き粉を使った時のことを、

話してくれました。

 

普通に歯ブラシに歯磨き粉をつけて、

歯磨きを始めたところ、

妻は、

口の中に違和感を感じたそうです。

 

「何だ、この味は!!!」

 

妻は、

歯ブラシに、

何か別のものがついていたと勘違いしたようです。

 

それで、

歯ブラシをすぐに口から出して、

おもむろにうがいを始め、

口の中を水で洗い流したそうです。

 

その後、

歯ブラシをすすいで、

もう一度歯磨き粉を付け直し、

再び口の中に入れたそうです。

 

しかし!

 

再び、

同じ味が!!!

 

あの、

ちょっとしょっぱい、

なんとも独特のつぶ塩入りの歯磨き粉の味がして、

その時に、

これは歯磨き粉の味なんだと、

分かったそうです。

 

「あなたの歯磨き粉は、何であんな味なの?」

 

「歯磨き粉がない時は塩で歯磨きをしたことがあるけど、

歯磨き粉に塩が入っているのはなぜ?」

 

妻には、

どう考えても、

「塩の味がする歯磨き粉」は、

ありえないみたいです。

 

なるほどねー

 

昔、

もっとストレートにしょっぱいつぶ塩入りの歯磨きがありましたが、

あれ、

結構好きだったんですよねー

 

ヒノキの力が何とか‥

というのが売りの、

めちゃめちゃ葉っぱの味がした歯磨き粉も、

昔ありましたよね。

 

今はもう、

ああいう歯磨き粉はないんでしょうか。

 

一度、

妻に体験させてみたいですね。

 

「しょっぱい歯磨き粉」って、

日本だけなんでしょうか?