正月休みに、
久しぶりにテレビを見ました。
楽しませていただいたのは、
サッカー天皇杯と、
箱根駅伝です。
J2同士の決勝となった天皇杯ですが、
それなりに見ごたえがありましたね。
久しぶりにテレビでサッカー観戦をしましたが、
はっきり戦術の異なる2チームだったこともあり、
なかなか面白い試合でした。
FC東京の石川という選手と、
京都サンガの久保という選手が目に付きましたね。
右サイドからどんどんディフェンスをこじ開けていくスタイルは、
見ていて気持ちよかったですね。
世界を相手に通用するのかどうかは分かりませんが、
後半1点ビハインドの残り20分のような状況で、
途中起用で出てきたら面白いかなと思ったりしました。
高校3年生FWの久保選手。
シーズン中10得点でチーム内得点王というのにも驚きましたが、
途中出場ながらしっかりと得点を決めたのにも驚きました。
天皇杯決勝の最年少ゴールでは?
解説の中で、
「全盛期の柳沢選手のような動きをする選手」
と評価されてましたねー
柳沢日本最強FW説を、
過去に唱えていた私としては(笑)、
今後注目したいですねー
箱根駅伝は、
東洋大学の圧勝でした。
途切れ途切れにしか見ていませんが、
5区の柏原選手の区間新だけでなく、
次々に区間賞を取っていく各ランナーの走りに驚きました。
10時間以上走って、
21秒差で負けるという悔しさ、
あと1人約2秒縮めていれば勝てたという昨年の結果を、
しっかりリベンジして見せた各選手。
明確な目的を持って練習すること、
過去の自分と戦うこと、
その大切さを感じました。
こんな感じで、
たまにテレビを見るって、
いいもんですよねー
そんなことを感じた正月休みでした。