タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

収納家具

家を探す時、

鍵となる言葉の一つは、

「収納」

ではないでしょうか?

 

私は、

1972年に建てられた、

公営の団地に住んでいます。

 

ですから、

そこについている収納は、

当時の生活水準で想定されている分ということになります。

 

約40年前ですからね。

ここ10年くらいは、

ほとんど生活の水準は上がっていないとしても(笑)、

やはりちょっと収納が足りないように感じます。

 

これに対処するには、

徹底的に持ち物を減らすことと、

"見せる収納" で片付けていくことになります。

 

妻は、

台所に物が納まらないのが気に入らないようで、

珍しくおねだりをしてきました。

 

食器戸棚が欲しいようです。

 

確かに、

普段使っている食器等は、

カラーボックスを一回り大きくした位の小さな戸棚に収納しています。

 

使う食器がそれだけなら、

特に問題はないのですが、

時々見えるお客さんのための食器や、

旅行の際に買いだめしてきた、

妻の出身地の食材や調味料などを入れるスペースが、

この台所には足りないんですねー

 

それで今日は、

食器棚を探しに行きました。

 

となりの市には、

粗大ごみで収集された家具を、

修理して格安で販売しているところがあります。

 

そこに、

その市に住んでいる友人と一緒に行ってきました。

 

そこには、

ごみで出されたとはとても思えないような、

きれいな家具が並んでいました。

 

値段は、

もともとごみで捨てられたものということもあり、

とにかく格安です。

 

数ヶ月に一度、

展示されているものが、

希望者に抽選で販売されます。

 

ただ、

その市に住んでいる人と、

その市で働いている人だけしか買えません。

 

ということで、

友人に抽選に参加してもらい、

当たったらそれを友人からプレゼントしてもらうということにしました。

 

一応、

友人が、

職員の人に、

「使うのはこの人なんですけど…」

と断りを入れてから申し込みに参加しました。

 

とりあえず、

特にいやな顔をされたりはしなかったので、

承認されたということで、

よろしいですよね?

 

あさってが抽選の締め切りですが、

昨日まで時点で誰も希望者がいないものに、

申し込んできました。

 

もし当たれば、

我が家の収納も、

ぐっと増えるのですが。。。

 

このまま、

誰も申し込まないことを願いつつ…

 

 

 

 

 

座間市リサイクルセンター:再生家具展示・販売一覧

http://www.city.zama.kanagawa.jp/www/contents/1190794272569/files/2011-12.pdf