タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

戸籍謄本

自分の戸籍謄本なんて、

結婚するまではほとんどみる機会がありませんでした。

 

それが、

外国人と結婚することになってからというもの、

年に2,3回見るようになりました。

 

いろいろな書類を出す時に、

提出を求められる事がよくあるんです。

 

今回は、

妻の妹を招待するために必要になりました。

 

書面そのものは、

面白みも何もない、

ただの青っぽい一枚の紙切れにしか過ぎないのですが、

よくよく見ると、

いろんなことが書いてあります。

 

本籍氏名に始まり、

戸籍の編製日。

…戸籍上はもう親の戸籍から抜けているんですよね。

自分の生年月日。

配偶者区分。

…当たり前ですが、夫です。

父と母の名前。

…実の両親の名前が書いてあって、なぜかほっとしたりして。

続柄。

出生地。

届出日。

…生まれてから13日後か。なかなか名前が決まらなかったらしいです。

届出人。

婚姻日。

配偶者氏名。

…結婚する前の名前が載るんですね。

配偶者の国籍。

…やはり日本じゃない、か。

配偶者の生年月日。

婚姻の方式。

…日本の方式じゃないんですが、こういう情報まで必要なのかな?

証書提出日。

送付を受けた日。

受理者。

従前戸籍。

 

こういうのをみると、

改めて、

家族という絆の重さを感じます。

 

がんばれ、

配偶者区分:夫 の自分!