自分の戸籍謄本なんて、
結婚するまではほとんどみる機会がありませんでした。
それが、
外国人と結婚することになってからというもの、
年に2,3回見るようになりました。
いろいろな書類を出す時に、
提出を求められる事がよくあるんです。
今回は、
妻の妹を招待するために必要になりました。
書面そのものは、
面白みも何もない、
ただの青っぽい一枚の紙切れにしか過ぎないのですが、
よくよく見ると、
いろんなことが書いてあります。
本籍氏名に始まり、
戸籍の編製日。
…戸籍上はもう親の戸籍から抜けているんですよね。
自分の生年月日。
配偶者区分。
…当たり前ですが、夫です。
父と母の名前。
…実の両親の名前が書いてあって、なぜかほっとしたりして。
続柄。
出生地。
届出日。
…生まれてから13日後か。なかなか名前が決まらなかったらしいです。
届出人。
婚姻日。
配偶者氏名。
…結婚する前の名前が載るんですね。
配偶者の国籍。
…やはり日本じゃない、か。
配偶者の生年月日。
婚姻の方式。
…日本の方式じゃないんですが、こういう情報まで必要なのかな?
証書提出日。
送付を受けた日。
受理者。
従前戸籍。
こういうのをみると、
改めて、
家族という絆の重さを感じます。
がんばれ、
配偶者区分:夫 の自分!