知り合いの行政書士さんからメールがきました。
その中では、
妻の妹が日本に入国するために、
公式に求められているものだけでなく、
さらにどんな書類を提出できるのか、
それをどんな手順で行なえばよいか、
分かりやすく説明されていました。
いやー
文面は一切無駄がなく、
それでいて必要な情報は全部網羅されている、
美しいメールでした。
ここまで来ると、
水泳選手の肉体のような、
余分なものは一切ない機能美を感じさせる文章。
それでいて、
ぎすぎすしたビジネスメールというわけでもなく、
全体として親切な雰囲気は保っているんですよ。
すごいですねー
法律などに関係した仕事をしていると、
そのようなスタイルになるんでしょうか。
本人と直接話すと、
ユーモアを交えて楽しそうに話す、
明るい関西人 なんですよね。
その辺のギャップがすばらしい。
相手の必要としている情報を、
明瞭簡潔に伝えながらも、
気遣いが感じられるような文章の書き方は、
なんとしても身に着けたいですね。
いいお手本にしたいと思います。