鮎釣りが解禁になり、
相模川は鮎を追う太公望たちで賑わいを見せています。
私は、
通勤のため、
朝の6時半少し前に、
相模川にかかる橋を自転車で渡るのですが、
もうその時間には、
川に入って釣りをしている人がいます。
あの人たちは、
朝何時から釣っているのでしょうかね?
釣りが大好きだったおじいさんは、
もっぱらフナ釣りだったと思いますが、
朝によく釣れるといって、
まだ薄暗いうちから釣りに行っていました。
釣りが好きな人は、
釣りのためなら本当に労を惜しまないですよね。
労を惜しまないというか、
釣りをするまでの準備作業も楽しそうです。
うちの弟も一時釣りにハマッていて、
釣りの本を読んだり、
仕掛けを作ったり、
おじいちゃんと一緒に釣りに行ったりしていましたね。
わたしは、
どうもああいう細かい作業があまり好きではなくて…
すぐ釣りができる所まで全部準備が整っていて、
はいさあ釣りましょうというのだったらいいのですが。
あ、
またまためんどくさがりの性が出てしまいました。
ということで、
毎朝、
早朝から冷たい川の中に入って釣りをしている人を見ては、
すごいなーと、
ただただ驚きと敬意の念を感じてしまう私でした。
明日もいるかなー