せっかく買った靴、
いざ使い始めたら、
足に合わないことが分かって履けなかった…
という、
なんとも悲しい事が、
今 我が家で起きています。
がんばって捜して買った妻のハイキング用の靴が、
痛くて履けないと言ってきたのです。
なんでも、
靴の慣らしとハイキングの予行演習をかねて、
おととい合計4時間くらい近所を歩いてきたのですが、
今日になって、
"靴が足に当たる"
と言ってきたのです。
え?
靴屋さんで、
登山用の厚い靴下を履いて、
いろんなサイズの靴を試してみたのに?
靴を買うのは午後がいいということで、
閉店間際の時間に靴屋さんに行ったのに?
ネットでいろいろ調べてお安く買うことができたのに?
確かに、
足に当たって痛い靴を履いて歩くというのは辛いことだし、
靴が小さいというのは調整できないというのももっともなことなのですが、
何で買う前に気が付かないのかな。。。
本人曰く、
"ラバーシューズを買うのは初めてだから"
とのこと。
そうですか。。。
二の句が告げないというのは、
このことです。
教訓。
靴は、
店舗で買うべし。
すでに、
買ってしまった靴は、
彼女の中では、
自分よりちょっと足の小さい妹にあげることになっているようです。
嗚呼。
どうして!?