街を歩いていると、
日本からやって来たものに、
よく出会います。
一番多いのは、
油圧シャベル、
いわゆるバックホーやパワーシャベル、
クレーン車などの、
建設機械ですね。
クレーン車は、
ほぼ100%日本からの中古車、
という感じです。
「吊荷の下に入るな」
「旋回内立ち入り禁止」
という表示が付いたまま、
タイの建設現場でも使われています。
その他によく見かけるのが、
自転車です。
ここまで情報が残っていると、
今の時代では、
以前の所有者が特定できてしまいそうです。。。
なかなか渋い柄ですね。。。
磯子駅の駐輪場に、
平成20年5月まで置かれていたんですね。
5月末までって、
なんか中途半端ですね。
持ち主に、
何が起きたのでしょう。。。
なぜか、
ナンバープレート付きのバイクも、
たまに見かけます。
関西方面からの、
バイクの流通ルートがあるのでしょうか?
盗難車ではないとよいのですが。。。
いずれにしても、
日本の残り香をほのかに感じます。